2021.2.19 NEW! 感謝を伝えたい TVアニメ『おそ松さん』 第3期放送開始!おめでとう!! 応援広告ができるまで vol.2

2020年10月11日・日曜日の朝、毎日新聞全国紙の紙面の一部はTVアニメ『おそ松さん』の最新シーズン放送開始を祝うファンのコメントで埋め尽くされていた。これが2020年8月にリリースされた応援広告サービス「Oshitai -オシタイ-」の第一弾広告となった。

 「Oshitai -オシタイ-」はクラウドファンディングの形で資金を集め、ファンの力で交通広告や新聞広告などを出すことを目的としたサービスである。一般に、クラウドファンディング最初の企画は「目標金額50万円」が達成できる妥当な設定だと言われている。そんな中でサービス自体が新たに始まったばかりのオシタイが「目標金額500万円!」「全国新聞紙面に応援広告を掲載!」という目標を達成するのは到底困難に思えた。

そんな「不可能を可能に」したもの、それはやはりファンの「おそ松さんをオシタイ!」という「想い」だった。

 今回のvol.2では目標達成不可能といわれた状況から一転してファンの皆さんの力で目標を達成したフィナーレまでを振返っていきます! (vol.1はコチラ)

 

「Oshitai -オシタイ-」https://www.oshitai.jp/

オシタイ公式Twitter:https://twitter.com/oshitai3

おそ松さんプロジェクト:https://www.oshitai.jp/projects/osomatsusan01

■伸びない支援、厳しいコメント、ヤラセ疑惑まで!?そんな中迎えた感動のフィナーレ

なかなか伸びない支援率から転機となった「一本の電話」

vol.1でもお伝えした通り、全く支援が集まらない状況から徐々に支援頂いていたもののなかなか支援率50%は越えられずにいました。長い期間40%代をキープしていて、色々と投稿内容やプロジェクトページなどを見易く調整してもなかなか50%を越えませんでした。

そんな時に大きなきっかけがありました。我々の元におそ松さんファンの方から1本の電話を頂いたのです。内容としては「どういう企画内容なのか?」というお問合せと共に、内容の分かり難さや伝わり難さ、オシタイの想いなどが全くユーザーに届いていない点など手厳しいご意見も頂きました。ただそのお電話がきっかけとなって「オシタイは怪しい会社じゃないよ」と拡散してくださる人や「今支援してきました!」と投稿してくださる人も徐々に増えていきました。このユーザー様からのお電話がなければ、おそ松さん企画の成功はなかったかもしれないとあらためて思います。

また、まるで「あしながおじさん」のような話なのですがある日急に複数口まとまって大きな金額をご支援いただいたこともありました。気になって気になってかなり頻繁に支援率はチェックしていたのですが、急に支援率がアップして私自身が驚いたのを覚えています。当初我々は複数支援というのを想定していなかったので、一瞬何が起きたのか分からなかったです。恐らくあまりに伸び悩む支援率を見かねてご支援いただいたという方も実際多かったのではないかと思います。

-厳しいコメントに涙する日々。遂にはヤラセ疑惑まで⁉

毎日おそ松さん関連のニュースを見て、情報にアンテナを張るうちにスタッフ共々すっかりおそ松さんファンになっていたのですが(私はトド松推しです♡)、ファンの方は皆さん作品への愛が強く我々オシタイまで支援してくれる方もたくさんいらっしゃいました。

そうした好意的な意見もある一方で大変厳しい意見も頂いていました。「絶対に成功する訳ない」「今回はもう失敗ですけど今後頑張ってください」というような、かなり手厳しいご意見も我々の元に届いていました。そうした厳しい意見も含めて注目頂いているということだと考えていましたが、遂にはヤラセ疑惑まで頂くようになってしまったのです。

先ほどの通り、まとまってご支援を頂いたタイミングが何度かあったのですがその時に支援率が大きく動いたため「何があったの!?」と感じた方も居たようです。私自身が驚いたくらいですから無理もありません。

また支援締め切りまで数日を残す中、おそ松さんの第3期放送記念イベントが開催されたことでイベントの盛り上がりや熱気そのままに多くの方にご支援頂く形となったのですが、それも支援締め切り直前に不自然に一気に支援が伸びたように感じた人も居たようでした。それまでの流れをすべて見ていた我々からすると、ちゃんと段階を踏んで支援が伸びていましたが一部分だけ見れば急な伸びに見えたのかもしれません。

あれだけ伸び悩んでいた支援がどんどん伸びていく現実に涙して喜ぶ半面、こんなに素敵なことが起こっているのに「ヤラセ」と思われてしまうことに悔し涙も流しました。何より、おそ松さんが大好きでオシタイも支援してくれているファンの皆さんの気持ちまで否定されてしまったようでとても悲しかったのを覚えています。

-念願の目標金額達成!!新聞広告掲載へ

支援締め切りの日、あと数時間を残して500万円の目標金額を達成しました。ぎりぎりまでかかるかと予想していたため、関係者全員で張り付いて支援率を見ていたのですが気が付いたら目標金額達成となっていました。支援頂いた方やRTキャンペーンにご参加いただいた方が、一緒になって喜んでくださったのが心から嬉しかったです!

目標金額を達成して一息つく間もなく、今度はデザイン作成から入稿作業が待ち構えていました。今回は目標金額を達成してからでないとデザイン着手はできないことと、デザインに支援者様のコメントとお名前を掲載することで短期間に多くの確認作業を進める必要がありました。文字数オーバーの方やコメントが空欄になってしまっている方への確認などもありましたが、皆さん協力的で迅速に対応してくださいました。そうしたおかげもあって無事入稿を迎え、あとは発売を待つのみとなりました。

2020年10月11日当日、朝刊は朝5時から販売となるのですが天災等なく予定通り掲載されているかの確認は実際の新聞を見て確認をしないといけませんでした。その確認をしないとSNSなどで告知ができないためです。私は4時に起きてコンビニに行き、毎日新聞を購入してコンビニの外で早速広げておそ松さんの広告を探しました。「あった!!」もちろん載っていないと困るのですが、何度も見た筈の見慣れたデザインを紙面に見つけたときは本当に涙がこぼれてきました。記念用にもう1部買おうと思いましたが、もし近所のおそ松さんファンが買いに来たら困ると思い更に遠いもう1件のコンビニをはしごしてそこで更に1部購入しました。

SNSで告知をすると同じように購入いただいた支援者の方や、地方で新聞を買えなかったけれどデジタル版で見てくださった方がたくさん投稿して一緒に喜んでくださいました。

そうした状況を目の当たりにしながら私が考えていたことは「今回の『不可能』を『可能』にしたのはファンの『おそ松さんをオシタイ』という想いだな」ということでした。もちろん我々も企画成功に向けて全精力を注いで来ましたが、いつもそのきっかけにはファンの方の存在がありました。そうした意味でも本当に『おそ松さんをオシタイ』というファンの想いが形になった応援広告企画だったと思っています。

 

苦難の連続を経て新聞紙面に応援広告第一弾を掲載できた「オシタイ」。それは紛れもなくファンの方の「オシタイ」という気持ちに支えられての成功でした。
 次回は今年1月に目標金額を達成した「JO1/S4成人の日お祝い企画」について依頼者様のインタビューを基に企画を振返ります。近日公開ですので楽しみにお待ちください!

 


オシタイでは新規の応援広告プロジェクトを広く一般のみなさまから募集しております。現在新規企画も続々と進行中です!
企画を練る段階から、オシタイがファンの皆さまと一緒に考えますので、まずはお気軽にご相談ください!

 

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