2021.6.14 エンタメの話 見れば見るほど楽しめる!!コロナ禍の時こそタランティーノ作品

 

こんにちは!オシタイスタッフカナメです!

ついに「オシタイのカナメ」ブログも第三弾になりました

(前回のブログはコチラから)

 

連日コロナの影響で、お家に缶詰状態でとっても辛いです><

 

この間手に取ったある文豪の随筆に、何日も別荘にこもって執筆したと書いてありました。

この期間が、自宅警備員である僕にとって文豪になるチャンスになるかしら^^ 

 

なんて妄想しています。

 

なんでも、すぐに影響されちゃいます。

 

初めてドラゴンクエストに興味を持った時なんて、父をカナメ・パーティの一員に組み込んで一日中野山を駆け巡っていました。父を従え二人だけで大冒険する野山は最高でした。

 

後日、父は僕が無理矢理食べさせた”やくそう”でお腹を下していたみたいですが。

 

ーホイミ!

 

 

 

最近僕は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を観ました!!

クエンティン・タランティーノ監督作品です!!

 

今回、Netflixに追加されたということでまた観ちゃいました。

 

あらためて観た感想として

 

コロナ禍にぴったりの作品を作る監督だな〜!

 

と感じました。

 

なぜこの世に映画はたくさんあるのに、タランティーノ監督の作品を推すのか?

 

なぜタランティーノ監督作品はコロナ禍にぴったりなのか?


今回は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を例に取ったりもしながら、その理由を話していきたいと思います。

 

もくじ

 

 

あらすじ

 

過去に売れていた俳優であり、現在は落ち目の役者であるリック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と、そのスタントマンを務めるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は仲良しです。

 

何とか再起を図りたいリックは意欲的に仕事に取り組みますが思うように頑張れません。

クリフは優しいまなざしでリックの仕事ぶりを眺めています。

 

そんなある日のこと、リックの家のお隣に引っ越してきた夫婦がいました。

売れっ子監督ポランスキーとシャロン・テート(マーゴット・ロビー)です。

その夫婦の生活ぶりはキラキラとしています。

 

リックからしたらもうまたとない大チャンスです!引っ越しを知ったリックはワクワクしています。何とかポランスキー様の映画に出演させていただくことはできまいか。

 

そんなリックの現状とは対照的なポランスキー一家、実は、ヒッピー(60年代アメリカに存在した若者によるカウンターカルチャー集団)たちによって危険が迫っていました。

 

どうやらチャーリーなる人物の命令に従ってヒッピーが一家を狙っているようなのです。

 

ある晩に、ついに、その計画をヒッピーたちは実行に移します。

しかし、ヒッピーたちは計画の途中考えを変えてリックを殺害しようと試みます。

 

リックたちはどうなっちゃうんでしょう。

 

そんなお話です!!

 

みるポイント

 

この作品を捉える上で、考えたいポイントは二つです。

 

一つ目は、リアルな史実を深く織り込みながら物語を展開しているという点です。

 

僕たちが”ハリウッド”と聞いてイメージするのは、映画産業に携わる華やかな「俳優」さんたちの姿ではないでしょうか。連日ダンスパーティが繰り広げられていたり、何だか歯が浮いてしまいそうなキザなセリフをレディに向かって平然と言っている俳優さんなんかを想像します。

 

 

しかし、この映画は異なります。

 

ここで描かれている”ハリウッド”では襲来したカウンターカルチャーの波によって、もはや映画産業は下火になっています。

 

かつてのハリウッド映画の栄華は失われたわけですね。エイガノエイガ。

 

当時のハリウッドが含んでいた空気感をしっとりと、それでいてなお鮮やかに書き出しています。

 

タランティーノ監督は、現実の出来事に笑いや想像を付加することのできる脚色力が大変優れていると思います。

 

これらを抑えた上で、改めて映画タイトル『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に目を向けるとなんだかエモな心持ちになりますね。

 

二つ目に、この作品の構成が複雑である点です。

 

彼の作品はどれもそうなのですが、一見どうでもいいような出来事がダラダラと流されます。

 

なんでもないような風景と会話が、さまざまな人物間、色々な場面と時間軸の中で展開されます。

 

そのシーン同士をペタペタと繋げていくと、なんだかストーリーが出来上がってしまって、気づいたら終わっちゃっています。

 

上にあげた二つの点が持つ現実性と複雑性が作品をわかり難いものにしています。

 

どのシーンなのかしっかり追っていないとすぐに分からなくなってしまって5分後には夢の中です。

 

僕はこの性質こそが、この作品、ひいてはタランティーノ監督の作品をたくさんの人が愛する理由になると考えています。

 

では、次の章では

 

なぜこの性質を持つタランティーノ作品が、コロナ禍に視聴するにあたってぴったりなのか!

 

を説明していきたいと思います!

 

おうち時間

 

コロナに伴うお店の営業自粛は、パリピたちの行動を制限します。

連日クラブに入り浸りだった僕も、今ではお家で『源氏物語』を読んでいます。

めっちゃくちゃウソですけど。

 

いきなり飲みの場やお買い物が制限された私たちは一体おうちで何をしたらいいか途方に暮れていますよね。

 

もちろん天井を見つめて一日を終えるのも楽しいですが、せっかくなのでNetflix、Amazonプライム・ビデオでも使って映画を見てはどうでしょう?

 

そんな中あなたが手に取った作品が『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』だったら……。

 

〜2時間41分後〜

 

今のは何だったんだ!?眠気と戦っていたらグロ動画が流れて目が覚めたぞ!?

 

そうなっちゃうと思います(笑)

 

僕も睡眠導入剤として何度かこちらの映画のお世話になりました。

 

きっと観た後に、あなたの頭の中にはたくさんの疑問がもこもこ湧いていると思います。

 

 

  • ヒッピーに命令を出したチャーリーって誰だろう?
  • 何でポランスキー邸を襲わなければならなかったのか?
  • ヒッピーって何だろう?
  • LSDってなんだろう?
  • あれブルース・リーじゃね?

 

 

こういった疑問をインターネット検索すると更に

 

  • マンソン・ファミリー
  • ベトナム戦争
  • ティモシー・リアリーらによる意識改革
  • 精神医療としての幻覚剤
  • やっぱブルース・リーやないか

 

こういった、現実に横たわるような出来事にまで考えが及んでいることがわかります。

一つの映画を観ることで

世界中の音楽史、美術史、宗教史、映画史、テレビ史、犯罪事件、精神医学史、国際関係史、その時代に共有されていた哲学

が学べるし、それらを学ぶ「きっかけ」にもなります。

 

つまりこの映画はフィクションでもありノンフィクションでもあるのです。

疑問に思ったシーン、訳がわからなかったシーンをググることで歴史を学べるということですね!

 

調べれば調べるほど知らなかった世界の出来事がヒットするので、時間が足りません。

ストーリーも一度観ただけでは分からないことも多々あります><

 

朝起きてパソコンの前に座ってるだけであっという間に晩ご飯の時間になっていることでしょう。

 

つまり、タランティーノ作品を鑑賞すると楽しく学びながらおうち時間を過ごせるということです!!

 

なんと素敵なライフスタイルだ。

 

おまけ

 

登場キャラクターの粒立ちはタランティーノ監督の作品だからこそとも言えます。

僕的にオシタイキャラが多すぎて困っちゃうのも、監督作品のいいところであると言えます。

ちょっとしたエキストラ役の人に恋しちゃうなんてことも!?

 

個人的には、ブラピ演じるスタントマンが、奥さんとボートに乗っているシーンめちゃくちゃシュールで大好きでした^^

 

登場するヒッピーの女の子も、とっても可愛いです♡ゴミ箱でヒッチハイクしているシーンと、パトカーへの対応シーンはとってもチャーミング!!

 

 

エンドロールで流れるタバコのCMも、ブイブイ言わせてた時代のリックのジャイアン感が表れていて面白いです!!

 

コロナで隙間が空いた連日のガチ暇タイムを楽しく有意義に過ごすには…と考えてタランティーノ監督の作品を紹介させていただきました♪映画の時間って大体2時間くらいだしね!

 

オシタイではまだ映画や俳優さんの応援広告は実施したことがないので、いつか僕も好きな映画や俳優さんの応援広告を実施したいなーー!!なんて思ってます。

 

こんな映画や俳優さんで応援広告企画をやったら面白そう!などぜひ色々なアイデアをコチラからも教えて下さい。

 

今回も最後まで見てくださってありがとうございます。

これからも僕の視点から見たエンタメコンテンツの話についてオシタイブログを覗いてくれる皆さんへお届けしていきます。

以上、オシタイスタッフカナメでした!!

 

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