お久しぶりです。オシタイスタッフのカナメです!
前回のブログは僕の代打としてフィーフィーちゃんが書いてくれましたね♪
SKY-HIの日高光啓さんの音楽はたまに聴く程度だったのですが、まさか自身でグループプロデュースまでされているとは知らなかったのでめちゃくちゃ興味深かったです!!
(そんなフィーフィーちゃんのブログはコチラから♪)
ボーイズグループでいうと韓国のBTSが今や破竹の勢いですね。先日妹から(半ば強制的に)BTSを特集したドキュメンタリー映画である『BREAK THE SILENCE: THE MOVIE』を紹介され観たわけですが、いや〜かっこいいですね。ラップモンスターのかわいい笑顔にやられてしまいました。
今までBTSに全く興味がなかった僕がまさかこんなにBTSを好きになるとは思っていなかったので、あらためて”映像”の持つパワーを実感しました。
思えば人生の中で映画やアニメといった、映像というものは常に身近にあったような気がします。小さい頃は家族と、上京してからは一人でいろんな映画館を巡ってみたり……ちなみに浪人中にはスタディサプリ(4万本以上のプロ講師の授業動画が見放題の学びたい人向け動画配信サービス https://studysapuri.jp/)にお世話になってました。センター試験前に寝っ転がりながら手持ち無沙汰に何気なく見た、英語のアクセント問題を解説してくれる動画のおかげで、試験当日に2点ゲットした記憶があります(笑)
そう考えると映像っていうのは常に私たちの周りに存在していて、私たちの人生に大きな意味をもたらしてくれるものだなってあらためて思います!!
特に最近は、コロナ禍ということもあって映画を観る機会が増えました。
一時期はネットフリックス、アマゾンプライム、Hulu、Disney+など各種映像プラットフォームサービスをフル活用してたくらいには映画が大好きです!!(過去の僕の映画ブログはコチラ)それに加えてTSUTAYAさんにレンタルまでしにいったりするもんですから、僕ん家のテレビは24時間ほとんどフル稼働しちゃってます(笑) がんばれ〜僕のTV〜。
でもなんで僕がこんなにもさまざまな種類のプラットフォームに登録しているのか疑問に思った方も多いと思います。
ひとえに映像配信サービスといっても「このプラットフォームにはあるのにあっちにはない!」など、配信されている作品がバラバラだったりするんですよね。ネットフリックスで邦画や日本ドラマを探しても、なかなか見つからないって経験したことはありませんか?そういった時に、Huluに目を向けると意外とすぐに見つけ出したりすることができるんですよね。
特にDisney+なんかはもうそこにしかない映像作品ばかりなので、契約しちゃった月は一日中テレビの前に座り込んでいました!仕事もちゃんとしてたんだからね!(笑)
なんで映画がこんなに好きになったのか。
思い返せば、小さい頃から両親がゲーム機を買い与えてくれていたからかな〜なんて思いました。中学生の頃家に帰ればすぐにPS3のボタンを押してはゲームに明け暮れたり、家の近くのレンタルショップにママチャリで飛んでいって数々のMARVEL作品やホラー作品を観ていた記憶があります。やっぱり有名な作品はお金がかかっていて映像が綺麗だな〜なんて思いながらカナメ少年は映画に夢中になっていました。
でも、決してお金がかかってないからって面白くないわけでもないですよね。
『溺れるナイフ』なんかも資金繰りに苦心しながらも見事映像化を成功させたと聞きます。
映画を作るのにお金は必要ですが、一体どんな過程を経て製作・上映されているんだろう?
気になった僕は映画産業について考えてみることにしました。
第一にこれでしょう。お金が全てというわけではありませんが、やはり映像作品というのはお金があればそれだけ広告を大きく展開することができますし、最新のエンジンを使用したコンピュータグラフィクスをふんだんに使ったり出来るのもまた事実です。
連日広告に載るような映画は”売れる”映画であって低予算の映画は人々に周知しづらく、場合によっては製作それ自体が資金問題で取りやめになっていることだってあるでしょう。
また、日本映画の特徴として絶対に売れる見込みがあるものしか作らない(作れない)構造があると思います。流行りの漫画やアニメはヒットするかどうかふるいにかけられて子供づれのファミリー層に持て囃されるような映像作品が跋扈してしまっている現状があると思います。
もちろん、ニーズに答えているという点では非常に素晴らしいことです。現に僕も『鬼滅の刃』は大好きで劇場版として上映された無限列車編は観に行きました。煉獄さんの生き生きとした表情を大画面で観れたのはこの上ない幸せでありました。
でも、ここに売れる作品しかシネコンでは放送できないといった構造が生まれてしまっているとも言えます。
社会派の作品であったり、青年向けの作品であったり、コアなファンを持つような映像作品というのはどうしても日の目を見にくいと言いますか、なかなか大々的な告知ができないのが日本国内における映像産業の構造として存在していると思います。
このような構造にあってはなかなか低予算の映画をお客さんとなりえる層に広めたり、それを実際に放映してくれるような場所というものを獲得することは難し環境であると言えます。
いわゆるインディーズ映画の中にも素晴らしい作品はたくさんあるはずなのに、なかなか観てもらえない状況は作り手側からしても意欲減退につながるでしょうし、そもそも作る意味を失ってしまうことだって往々にしてあると思います。
僕は小学生の頃、たくさんの小説や漫画を描いていたのですが、今思い返せばそれは必ずしも自分の創作意欲でもってのみ作っていたわけではなく、頭の片隅にはそれを評価してくれる親や先生の顔であったり、友達の存在を意識していました。自分の作品を評価してくれる存在がいてくれたからこそ、そういった創作活動に身が入りましたし、継続できたのであろうと思っています。
そのような僕の経験からのみ考えてみても、やはり自分の作品を表現し辛い環境にあるインディーズ監督の方々は文字通り決死の思いで映像制作に取り組んでいることと思います。
そのような思いをのせた映像というメディアがもっと輝けるような方法はないか。何か映画をクリエイトするという行為に別の形で関われないのか。そう考えた時に色々調べに調べて行き着いたのがクラウドファンディングという仕組みでした。
一般にクラウドファンディングというと皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
僕は映画をどうにかしてたくさんの人に届けたいと思い、その方法を本気で考え始めるまでクラウドファンディングという形式はせいぜいITやモノづくりの支援にしか適応できないものだと考えていました。
分かりやすい例をあげるなら、技術は持ってるけどお金は持っていない町工場がクラウドファンディングというサービスで出資金を募り、義手であったり、新しいヒューマンインターフェースを搭載した靴を開発するといったものはイメージし易いと思います。その中で実際に出資した人はお礼という形で開発された商品を早期に受け取れたり、その成果物の情報に限定アクセスできるというものです。
僕はこのクラウドファンディングという仕組みをなんとか映画というエンターテイメント、映像作品という分野においても活用できないかな〜と考えました。
そんな熱い気持ちをもった有志のファンから応援金を募り、より大きなプロジェクトにできやしないかと考えたわけです。
もちろんそんな熱意を持ったファンからしたら、実際に映画が出来上がったり、大きな劇場で公開されることこそが何よりの喜びかとは思いますが、ここにおいても上の例のような形で何か記念品のようなものであったり、自分たちがその映画に参画したんだぞ、という証のようなものを手に入れることができれば、より自分が応援した意味というものを感じられるのではないかと考えました。なので、いわゆるリターンについても非常に興味を持ちました。
では、実際に映画というものをクラウドファンディングを用いて成功させた例はないのか?
気になった僕は調べてみることにしました。
なんと、調べてみると世の中は広く、クラウドファンディングですでに大成功を収めた数々の映画があることを知り胸が躍るとともに実際に自分たちでもクラウドファンディングで映画を成功させられるという確信さえ覚えました。
以下、クラウドファンディングを使って映画を成功させようとされている、僕と同じ思いを持った方々のプロジェクトを紹介していきたいと思います!!
では実際にどんなプロジェクトがあるのかを紹介していっちゃいます!
この企画の内容を引用させていただきますと→特撮ヒーローを数多く演じた俳優 高野八誠が生み出した、全く新しいヒーロー映画「HE-LOW」本プロジェクトは「HE-LOW THE FINAL」と題し、シリーズ3作目にして完結編の制作プロジェクトとなります。(https://motion-gallery.net/projects/he-low_thefinal)
この『HE-LOW THE FINAL』シリーズはウルトラマンや仮面ライダーといった国民的な”ヒーロー”を演じたことで有名な高野八誠氏がメガホンをとり、まさに「ヒーロー映画とはコレだ!」という作品を目指して製作されたそうです。これまでのヒーローもの、戦隊モノへのオマージュは散りばめつつも新しい技術を使った表現方法にも挑戦されたようで、彼を知るファン達からの期待は相当のものであったでしょう。
僕自身もつい先日『SSSS.DYNAZENON』というヒーローが登場する作品をブログで取り上げたばかりなので非常にこの映画には興味をそそられました!!
目標金額は10,000,000円を設定されていたようですが860人もの有志の方の支援でなんと16,234,000円もの応援資金を集めることに成功しています。
特典として
などなど応援の額に応じて色々なリターンが用意されていました。他にもオリジナルの目覚まし時計などファンにはたまらないようなグッズがリターンとして展開されていました。
現場に差し入れできる権利が5,000円で用意されていたのも非常に興味深かったです。
確かに、DVDやサインなどありきたりなリターンだけではなく、実際に映画の中で使用した小道具なんかをプレゼントしちゃうのも面白いかなーなんて思いました。
かなり面白そうな映画だったので紹介しちゃいたいと思います!
<あらすじ>
2020年夏、少し人通りの戻り始めた東京。カフェの一角で、ワンコインで気軽に英会話が楽しめる「ワンコイン英語カフェ」に、とある男女が参加する。
仕事や経歴を偽って会話に参加し、ささやかな承認欲求を満たす女性、ミキと、アメリカでの活動を志すも渡航を制限されている俳優志望の青年、健二。「ここでは会話をすること自体が目的だから、その内容が嘘か本当かはどうでもいい」と言う健二とミキは意気投合し、共に「別人になりきって英会話カフェに参加するゲーム」に興じるようになる。
そのゲームのルールはふたつ。
「お互いの人生に立ち入らない」ことと、「日本語では嘘をつかない」こと。
心地よい距離感を保ちながら、カフェでの英会話やそこで出会った人々との時間を楽しみ、停滞していた自分の現実から束の間の逃避を楽しむ二人だったが…
(https://motion-gallery.net/projects/inanotherlanguage)
あらすじだけ読んで、会合に自分を偽って参加しているのがまるで『ファイト・クラブ』の主人公みたいだな〜って思っちゃいました(笑)
目標金額は250,000円を設定されていたのですが僕が目を通した時にはすでに達成していました!!おめでとうございます(^○^)
特典として
などがありました。少額から応援できるのはとっても嬉しいですね!
内容としては大川小学校という石巻市にある小学校の提訴に挑んだ原告団と弁護士たちに迫るドキュメンタリーです。
目標金額は3,500,000円でした。やはり扱う内容が震災や裁判なので、撮影にはたくさんの資金が必要になると思います。この作品を手がける寺田和弘監督は”大川小津波裁判”という事案に対して深く関心を注ぎ、なんとしても映像として記録したいと思っておられます。
クラウドファンディングという形態はこういった、社会的に意義のあることですが取材・撮影をする上で資金面の不足が生じてしまうといったドキュメンタリー作品にも非常に有効な手段であると思いました。
リターンという形で、
(https://motion-gallery.net/projects/20110311kiroku)
などがありました。
タイトルを見ただけでは全く想像することができず非常に興味を持ちました。ブイアール音楽映画!?オワリズム!?弁慶!?
コロナ禍において思うように活動できなくなってしまったバンドグループ『オワリズム弁慶』による新しい表現の形としてVRや音響などの技術を活用したそうです。
オワリズム弁慶についての説明は下記の通りです。
総勢30名以上のビッグバンド編成で鳴らす骨太なロック・ダンスビートを持ち味とした圧倒的な音の厚みとエネルギーに満ちたステージングを行うライブバンド。2009年 東京にて結成。
パフォーマンスは演奏に留まらず、ダンス/舞台美術/フードなど、オーディエンスを巻き込んだ空間づくりで独自の世界観を体現し、音楽を中心とした総合芸術的な表現活動を行っています。
過去の単独公演は全てSOLD OUT、フェスやメディアへの出演、招待公演による台湾ツアーを行うなど、ファンのみならず業界内外からの注目も高く、結成10周年を迎えた2020年はじめにはレーベルと契約し、全国流通盤を発売しました。
目標金額は1,000,000円だそうで既に半分以上集まっている状況です。
応援特典は作品のクレジットに名前を入れることができるものや、メンバーとの交流会への参加券まで様々なものがありました。中には一口150,000円のものまで用意されていてびっくりです!!
確かに、額の少ないコースから大きいコースまで幅広く用意するのもいいかもしれませんね。その映画を応援してくれる存在は何も個人だけじゃなくって企業だったりする場合もあるわけですしね!!
ペルーの映画!!確かにチラ見すらしたことないかもしれません。一体どんな映画を作っているんだろう?
<内容>
1821年7月28日の独立から200年となる、2021年。この節目の時期にペルー映画を数作品一挙に上映する映画祭を開催いたします!ほとんどが日本未公開の作品です。ドキュメンタリー、ドラマと様々なジャンルやテーマからペルー映画をお楽しみいただけます!
開催時期:11月下旬(2週間)
場所:ケイズシネマ(東京都新宿区)
ペルーの音楽を紹介する映像だったり、ペルーの方の一日に密着する映像が視聴できちゃうみたいです。触れたことも、想像することもなかった南米の細長い国に住む方々のことを知る良いきっかけになるやも知れませんね!
目標金額2,200,000円です。やはり扱う題材がペルーという文字通り日本の裏側である以上字幕をつけるという作業にお金がかかってしまうみたいです。ペルーのことをディープに知れる機会だと思えば安い技術料なのかも知れません。
特典はそれぞれ「コットンコース」「エケココース」「ナスカコース」「アルパカコース」などいずれもペルーに関連した特産品の名前をコースにつけていて、とってもチャーミングなネーミングセンスだと感じました。あなたも応援することでアルパカちゃんのかわいい人形がゲットできちゃうかも知れません!
<内容>
「誘拐された我が子を迎えに行かず見守ってるのってどう思う?」
この作品はそんな一言から生まれました。
古澤健監督に救われた、歪んだ愛情と好意がぶつかるノワールサスペンス。
『いずれあなたが知る話』支援プロジェクト
(https://motion-gallery.net/projects/izureanatagashiruhanashi)
です。字面をみて、是枝裕和監督の『そして父になる』を想起しました。家族の色々な形を見せてくれる映画はとても大好きです。
目標金額は80,0000円です。既に1,046,000円を集めており、如何に皆さんの関心が高かったかを伺えますね。
ここで面白いなと思ったのが、特典の名前が「ちょっと知りたいコース」「とても知りたいコース」「もう一員です!コース」などという形で分けられていて、支援額に応じてどのようなリターンがもらえるかがすごく感覚的に分かるネーミングセンスです。
「もう一員です!コース」というコースの内容を見て思ったのが、クラウドファンディングは、撮影側や役者としてだけではない新しい映画製作参画のカタチを教えてくれるということです。自分が応援したい活動に携われる良いサービスだなって改めて感じました!!
撮影中に進化するという言葉に惹かれました。一体どういうことなんでしょうか。
プロジェクト内容を調べてみると
”このプロジェクトは長崎県平戸市にある”平戸海上ホテル”のコロナ救済プロジェクトとして実施します。 ”撮影中に進化する映画”とは大まかなあらすじだけ作り、集まった支援者のキャラクターに合わせてシーンを増やしていく、現場で思いついた面白いと思ったシーンも加える。新しいタイプの映画プロジェクトです。”
(https://camp-fire.jp/projects/view/459210?list=movie_popular)
とあります。支援者の存在がそのまま画面に現れてストーリーまで改変可能というのはかなり自由度が高く面白いと思いました。
ストーリーが面白いから出資してね、ということではなくって、みんなで集まって映画撮ろうぜ!!的なアマチュアリズムな精神はとっても大切だと思います。
またこの映画を撮ろうと思った理由は、以下だそうです。
当ホテルの集客をどう戻していこうと考えていたなかで新たな告知方法として何かできないかと考えていたこと
役者にとって敷居の高くない映像出演の場を構築していきたいと以前から考えていたこと
LOWバジェット映画の活性化のスキームを作りたいと考えていること
(https://camp-fire.jp/projects/view/459210?list=movie_popular)
コロナの影響を受け従来通りお客さんが来なくなってしまったホテルが主体となり、お店の常態化、更なる活性を目指して企画されたそうです。これから活躍するであろう期待の新人さんへの場を提供したい!!という想いが伝わってきます!
特に僕がすごく共感したこのホテルの想いは、最後に上がっている
という想いです!!低予算で作りたいものが作れない……どうやって知ってもらおう……という資金面においての心配事は映画製作の場面において絶えないと想像できます。折角熱い思いがあるのに、金銭面で頓挫してしまうプロジェクトが出てきてしまうのは悲しいことです。
そのような気持ちを後押ししてくれる存在を作り上げて活性化させたいと思う気持ちに、深く深く共感しました◎
目標金額として1,000.000円を募っています。リターンは、ホテルでの入浴券からエキストラ出演まであります。タイトルからもあるようにみんなで作りあげていく映画なのですね。映画の応援もできて、演じるという場ももらえること。役者としてスキルアップするチャンスが生まれることを考えると双方向的にステキなリターンだと感じました。
ここまでクラウドファンディングを使って完成を目指す様々な映画を紹介させていただきました。こうして一つ一つに目を配ってみてみると、ひとくくりに映画作品といってもコミカルなものからドキュメンタリー、更には新しい表現を目指すような最先端の試みを実験的に行っている映像など多種多様なものがあることを実感しました。
興味をもった監督さんの想いを形にするお手伝いを、自分ができる範囲内でできることがクラウドファンディングの良いところなのかなって感じます。
僕個人的には高野八誠氏が手がけた『HE-LOW THE FINAL』にすごく興味が湧いています(笑)
小さい頃、早起きが苦手なのに日曜日だけは早起きしてヒーローものを視聴していたので現場で活躍していた方が撮影をする側に回るとどんな作品が出来上がるのかと妄想が尽きません!
このように、世の中にはたくさんの作品がクラウドファンディングの力を借りて成功していることが分かりました。僕は今までこんなにも数多くの映画がクラウドファンディングという形で世に生み出されていることを知らなかったので大変驚きました。
驚くとともに、実際にオシタイでもいろんな映画企画が実現可能なことが分かりワクワクしています!!以前僕のブログで紹介したナナちゃんの案であるティムバートンに映画を作ってもらう!!なんてこともできちゃいそうな気がしています!!
”やってみたい!”が実現の可能が高いのか低いのか。そんなことを最初から決めつけるのではなく、
そういったことを依頼者と一緒に考えたり見つけ出したり、アプローチ方法を共に探っていくのが僕たちオシタイスタッフの役割でもあるのではと考えています!
個人的には、都内にある大学の映画サークルや、同好会さんに、こんなサービスがあるんだよ!!って紹介してみたいです◎チラシ作ろうかな……(笑)
いかがだったでしょうか?
今回はクラウドファンディングで大成功を収めた映画プロジェクトや、新しいことに果敢にチャレンジしている映像プロジェクトを紹介させていただきました。
思い付いて調べ始める前までは、クラウドファンディングで盛んに映像作品が製作されている事実を知らなかったので、我ながら大変貴重な思いつきになったと思っています!!
その製作されている映像作品のジャンルも多種多様で、めちゃくちゃ面白そう映画から興味深いドキュメンタリー、さらには最先端の映像表現を目指す映像まで実に様々な試みがなされていることを知ることができました。
作り手と出資者が手を合わせて想いを一つのカタチにする。二人三脚で新しいもの作りが可能な点で非常にクラウドファンディングは面白い形態だと感じました。
オシタイでもファンの皆さんと一丸となってプロジェクトを進めているので僕自身とても共感できましたし、オシタイでも映像についてのプロジェクトをやってみたい!!そう思いました。
何かカタチにしたい想いを持つ方がいたらぜひ僕に教えて欲しいなって思います!!
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以上、オシタイスタッフのカナメでした!
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